フォアアールベルク州立博物館, オーストリア、ブレゲンツの美術館
フォアアールベルク博物館は、ブレゲンツにある美術館で、地域の歴史、考古学、民俗伝統に関するコレクションを所蔵しています。展示は中世から現代までの品々で、さまざまな時代の人々がここでどのように暮らし、働いていたかを示しています。
1857年、民間団体フォアアールベルク州立博物館協会によって設立され、ボーデン湖周辺では最も早い博物館創設だった。それ以前はインスブルックのチロル・フォアアールベルク共同博物館しかなかった。1860年にカスパル・ハーゲン通りに最初の専用館が開館し、1905年にはゲオルク・バウマイスター設計のコルンマルクトの新館が完成した。1947/48年にコレクションと建物はフォアアールベルク州に移管された。2009年10月に閉館し、ツクロヴィチ・ナハバウアー設計の改修を経て2013年6月、展示面積を2倍にして再開した。
2011年、デザイナーのシュテファン・ザグマイスターが新しい視覚的アイデンティティを発表し、名称はフォアアールベルク州立博物館からフォアアールベルク博物館に変わった。展覧会の題名は「Vorarlberg. A Making Of」や、ローマ時代のブリガンティウムを扱う「Weltstadt oder so? Brigantium im 1. Jh. n. Chr.」のようにくだけたものが多い。
博物館はボーデン湖畔のコルンマルクト広場にあり、ブレゲンツの港や駅から徒歩数分です。2013年の建物はCukrowicz Nachbaur Architektenの設計で、1905年の建物に代わり、隣接する旧郡庁舎も取り込みました。博物館のテーマに関する約3万冊の蔵書を持つ図書館を来館者が利用できます。
建物の外壁は、コンクリートに押し込まれた16,000以上のペットボトルの底の型取りでできています。このパターンは構造に予想外の外観を与え、リサイクルと現代デザインを融合させています。