Wallfahrtskirche Maria Schnee, オーストリアのレーザッハタールにある教区教会
マリア・シュネー巡礼教会はオーストリアのレーザッハタール渓谷にあるゴシック様式の教区教会で、海抜約1,170メートルに位置しています。建物はタマネギ形の屋根の塔を持ち、建築家バルトロメオ・フィアターラーによって設計されました。
この教会は、1520年、ヘレナという女性がこの地に礼拝所を建てるよう告げる幻視を見た後に建てられました。それ以来、この場所は絶えず巡礼地として使われています。
この教会の名前は、夏に雪が降ったことがマリアのしるしと見なされた後に設立されたローマの大聖堂にまつわる「雪の聖母」に由来しています。教会へ続く道を歩く巡礼者たちは、今も道沿いの小さな道端の祠に立ち寄り、何世紀にもわたってほとんど変わっていない祈りのリズムに従っています。
この教会へは、レーザッハタールの公共交通機関が限られているため、自家用車でのアクセスが最も簡単です。標高が高いため、天候は急変することがあるので、年間を通じて暖かく防水性のある服装がおすすめです。
教会へと続く東側の道には12の小さな道端の礼拝堂が並んでおり、それぞれが伝統的な巡礼路の停留所を示しています。この礼拝堂の列は、教会自体を訪れるのとは別に、それ自体で一つの旅として歩くことができます。