Stiftskirche Nonnberg, オーストリア、ザルツブルクのゴシック様式の教会
ノンベルク修道院教会は、ザルツブルクを見下ろす丘の上に建つゴシック様式の教会で、尖ったアーチと装飾的な石造りが特徴です。内部には、彫刻が施された翼祭壇が中央にあり、聖母マリアの像を囲むように細かな彫刻や装飾が施されています。
この教会は8世紀初頭に創設され、1006年と1423年の壊滅的な火災の後に大規模な再建が行われました。その再建の努力により、現在のゴシック様式の姿が形作られ、それはほぼ6世紀にわたって保たれています。
ノンベルクという名前は、千年以上にわたってこの丘の上の修道院に住み、地域全体のアイデンティティを形作ってきた修道女たちに由来しています。彼女たちの日々の典礼は、今日もこの場所の生活に織り込まれています。
この教会へは、カイガッセから急なノンベルクシュティーゲの階段を上るか、ノンタールの路地を通って行くことができます。この場所は、毎日の典礼に合わせて早朝に開場します。
祭壇の下には、独立した柱と精巧な網目状のヴォールトを持つ地下礼拝堂があり、ほとんどの訪問者はその存在に気づきません。この隠れた部屋には、コミュニティを導いた初期の修道院長の埋葬所もあります。