Gloriette, オーストリア、アイゼンシュタットの寺院風建造物
グロリエッテは、アイゼンシュタットの城を見下ろす丘の上にある寺院風の建物で、正面に4本のイオニア式柱があります。主棟は長さ18メートル、幅9メートルで、2つの側翼が対称的な構成を作り出しています。
この建物は1804年、建築家シャルル・ド・モローによって、ニコラウス2世エステルハージ侯爵の依頼で建てられ、当初は「マリエンカペレ」と名付けられました。その後、「グロリエッテ」という名前が定着し、建物の高い位置と壮大なデザインを反映しています。
この建物はギリシャ神殿の特徴とオーストリア建築様式が混ざり合っており、3つのアーチ型の扉の上にはレリーフがあり、両側には対称的な階段があります。現在はレストランとして使われており、歴史的な建築と現代的なもてなしが融合しています。
この建物はアイゼンシュタット宮殿より約120メートル高く、徒歩で行くことができますが、多少の登りがあります。現在はレストラン「Alm by rabina」が入っており、食事をしながら周囲の景色を楽しむことができます。
この建物は、1995年の大火で大きな損傷を受けた後、1999年から2004年にかけて大規模な修復が行われました。これらの修復作業により、歴史的建造物は救われ、現在のレストラン兼イベント会場への変貌を可能にしました。