Fortress of Doboj, ボスニア・ヘルツェゴビナのドボイにある城
ドボイの要塞は、ボスニア北部で三つの川が合流する場所の丘の上に建つ石造りの城です。厚い防御壁と複数の塔があり、敷地内には様々な歴史的建造物の跡が残っています。
この城は13世紀に防衛の要所として築かれ、その後数世紀にわたって様々な支配者の手に渡りました。1476年にオスマン帝国の軍が支配権を握り、大規模な改築が行われました。
この要塞は地元の催しや集いの場として使われており、訪れる人々は地域の伝統的な風習や祝祭に触れることができます。現在も中世の城壁の中で、地域社会が重要な行事を祝う場所となっています。
要塞は一年中訪れることができ、個人での見学のほか、地元の観光案内所を通じてガイド付きツアーも利用できます。雨の日は丘への道が滑りやすく泥でぬかるむため、乾いた天気の日に訪れることをお勧めします。
第一次世界大戦中、この要塞は拘留施設として機能し、何千人もの捕虜が城壁内に収容されました。この時代は、今日の地元の人々のこの場所に対する見方に深い影響を残しました。