Amar Ekushey, バングラデシュのダッカ近郊にある大学キャンパス内の記念碑
アマル・エクシェイは、ダッカ近郊のジャハンギルナガル大学のキャンパスにある野外彫刻で、1952年にベンガル語を守るために亡くなった人々に捧げられています。作品は、互いにつながったいくつかの構造部分で構成され、それらが一体となって地面から立ち上がる抽象的な形を形成しています。
この記念碑は建築家ジャハナーラ・パルヴィンによって設計され、1952年に学生たちがベンガル語の承認を求める抗議活動中に殺害された日を記念して、1991年2月21日に除幕されました。その当初の抗議は、最終的にベンガル語が公用語となるきっかけとなった転機と見なされています。
「アマル・エクシェイ」という名前は、ベンガル語で「私の21日」を意味し、現在は国際母語デーとして世界で祝われる2月21日を指しています。毎年この日には、学生や訪問者がここに集まり、詩を朗読し花を捧げます。そのため、この場所は暦の中で生きた一部のように感じられます。
この彫刻はジャハンギルナガル大学の開放的な敷地に立っており、訪問者は正式な入り口を通らずに徒歩で入ることができます。周囲の小道は雨の後はぬかるんだり滑りやすくなることがあるので、丈夫な靴がおすすめです。
この記念碑は大学のキャンパスに立っていますが、大学自体が依頼したのではなく、学生と教職員のグループが独自にプロジェクトを組織し、依頼しました。女性であるジャハナーラ・パルヴィンが設計したことは、当時のバングラデシュの公共建築としては異例でした。