Church of St. Lambert, ベルギー、ウォルウェ=サン=ランベールのロマネスク教会
聖ランベール教会はウォルウェ=サン=ランベールにあるロマネスク様式の煉瓦と石造りの教会です。暗いピラミッド型屋根と風見鶏を戴く四角い塔には、二つの半円アーチ開口部と時計盤があります。正面にはバラ窓があり、その下に「WELKOM」の横断幕が掛かる半円アーチの入口と階段があります。1939年に建築家クレティアン・ヴェラールトによって修復・拡張されました。
最も古い部分である中央身廊と四角い塔は12世紀にさかのぼり、当時この場所はヴォリュウェ川近くの高台にある村の中心でした。12世紀末から聖堂参事会が教会を所有し、主任司祭の任命権と十分の一税の徴収権を持っていました。フランス統治下の1797年から1803年まで教区には司祭がいませんでした。1939年、建築家クレティアン・ヴェラールトが建物を修復・拡張し、より大きなネオロマネスク様式の教会を追加しました。
この教会は、シント=ランブレヒツ=ヴォルウェに名を与えたマーストリヒトのランベルトゥスに捧げられています。右側廊の展示ケースには、まだ十代だった国王アルベール1世が彫った聖母マリアの木像があり、ナミュールのベネディクト会修道女であった妹マリー=ジョゼフィーヌ・ド・ベルギーが1940年に教会へ寄贈しました。
この建物は保護された歴史記念物に指定されており、地域社会の宗教儀式の場として今も使われています。訪れる人は外から見学でき、また礼拝が行われるときは参加することもできます。
ブリュッセル地域で知られる最古の小屋組がここに残り、年輪年代測定により1195年から1199年のものとされる。右側廊の展示ケースには、まだ少年だった国王アルベール1世が彫った聖母マリアの木像があり、ナミュールのベネディクト会修道女だった妹マリー=ジョゼフィーヌ・ド・ベルギーが1940年に教会へ寄贈した。