Church of St Nicholas, ブルガリアのメルニクにある東方正教会の教会
聖ニコラス教会は、メルニクにある東方正教会の建物で、石とレンガの交互の列で造られています。三身廊のバシリカで、大きさは約16メートル×15メートル、西端に三つの後陣があります。
この建物は、古代トラキア人の聖域があった場所に、1200年頃に建てられました。13世紀に改修され、司教座の地位を得ました。
内壁には12世紀と13世紀のフレスコ画が残っており、宗教的な場面や聖なる人物が描かれています。これらの絵画は、当時の人々がどのように信仰を表現したかを示しています。
建物はメルニクの南にあるスヴェティ・ニコラの丘の上にあり、その一部は今も残っています。元の入り口と西側の後陣はそのまま残っており、訪問者は建物が元々どのように配置されていたかを見ることができます。
2000年代の考古学的発掘により、ヨーロッパで最も古い教会の鐘の一つが発見されました。鐘には中世ギリシャ語の碑文が刻まれています。鐘は聖ニコラスに捧げられたもので、この場所の重要性を示しています。