Rose Museum, ブルガリアのカザンラクにある博物館
カザンラクのローズ博物館は、2016年に開館したローザリウム公園内の延床面積1,200平方メートルの建物に入っています。2つの展示室には、ブルガリア各地のバラ栽培と精油生産に関する15,000点以上の資料が収められています。畑仕事の道具、バラ油とバラ水の貯蔵・輸出用の容器、写真、文書などです。再現展示では、バラ油の倉庫と、1912年に化学教師フリスト・ヤラモフが設置したバラ油検査のための最初の実験室が再現されています。
カザンラクの油用バラに関する最初の展示は1967年にバラ・精油作物研究所の建物で開かれ、1969年に独立した博物館となった。2016年にはコレクションがロザリウム公園内の専用建造物に移された。化学教師フリスト・ヤラモフが1912年に設けた、バラ油を分析する最初の研究室の再現がある。
カザンラクでは1903年から6月の第1土曜と日曜に「バラ祭り」が開かれ、パレードや町で選ばれるバラの女王が登場する。博物館ではローズオイル、バラのリキュール、ギュロヴァ・ラキヤ、花びらのジャムを販売し、香りの試飲用ホールもある。中庭では蒸留の実演が行われる。
博物館はカザンラク中心部のロザリウム公園内にあり、市の北ではありません。毎日9時から17時30分まで開館し、毎月最後の月曜日は入場無料です。ガイドツアーはブルガリア語、英語、フランス語、ロシア語で行われ、写真撮影とビデオ撮影は別料金です。
来館者の記憶に残る容器は、1947年に最後に使われたバラ油用の小瓶「コンクマ」で、数十年を経た今もバラの香りを放っています。ブルガリア各地のバラ栽培と油生産に関する1万5千点以上の収蔵品の一つです。