Quebec City Armoury, カナダ、ケベックシティのラ・シテ=リモアルーにある軍事訓練場
ケベック・シティ・アーマリーは、ラ・シテ=リモアルーにある軍事訓練場で、急勾配の切妻屋根、円錐形の塔、ゴシック・リバイバル様式の石造りが特徴です。施設には訓練スペース、オフィス、展示エリアがあり、現在は複数の目的で使用されています。
建築家ウジェーヌ・エティエンヌ・タシェは1888年にこの軍施設を設計し、1世紀以上にわたって訓練センターとして使用されました。2008年の壊滅的な火災で大部分が破壊されましたが、2018年までに再建が完了しました。
この建物には、アンドレ・ゴーティエの彫刻「JE ME SOUVIENS」があり、軍事紛争で亡くなった王立第22連隊の兵士を称えています。この作品は、軍事的犠牲について思いを巡らせる訪問者の集合地点として機能しています。
この場所はケベックシティのダウンタウンから簡単にアクセスでき、特定の日にガイド付きツアーが提供されています。一部のスペースは現在も軍用に使用されているため、どのエリアが開放されているか事前に確認することをお勧めします。
2008年の火災の際、消防士と連隊員は、内部に保管されていた歴史的遺物や博物館コレクションの約90%を救出することに成功しました。この迅速な救出作戦は、この場所の文化的遺産を保存する上で不可欠であることが証明されました。