Saint-Sulpice Seminary, カナダ、ヴィル=マリーにあるカトリック神学校
サン・シュルピス神学校は、モントリオール旧市街にある石灰岩の建物で、U字型のレイアウトとイオニア式柱の玄関があります。内部には、完成以来カトリック教育を育んできた壁に囲まれた教室や設備があります。
建設は1684年から1687年にかけてフランソワ・ドリエ・ド・カソンの下で行われ、旧モントリオールで設立当初の目的を果たし続けている最古の建造物となっています。この神学校は、フランス植民地時代の北米におけるカトリック司祭教育の始まりを示しています。
この神学校は、カトリック聖職者のための教育使命を通じて、聖スルピス司祭会の遺産を守り続けています。訪問者は、その空間が何世紀も前に設立された精神的目的を今も反映し続けていることを感じ取れます。
この神学校はノートルダム通り西にあり、事前に予約できるガイド付きツアーで見学できます。訪問を手配し、利用可能な時間帯を確認するには、直接施設に連絡してください。
この神学校には、1701年に設置された北米最古の公共時計があり、その文字盤はパリで作られ、後にノートルダム修道女会のメンバーによって金メッキが施されました。この時計は、今日でも訪問者が見ることができる18世紀の職人技の現役の例です。