ケベック橋, カナダ、ケベック州の道路・鉄道併用橋
ケベック橋は、カナダのケベック州のセントローレンス川に架かる鋼鉄製の橋で、全長は987メートルです。幅30.5メートルの橋面は水面から104メートルの高さにあり、北岸と南岸を結んでいます。
建設は20世紀初頭に始まり、1907年と1916年に2度の大きな崩落事故が発生しました。工事は最終的に1919年12月に完了し、建設中に88人の作業員が命を落としました。
この構造物は近くの都市から名前を取っており、建設中に命を落とした人々の記念碑としての役割を果たしています。地元の人々は、川の両側にある職場と住居の間の通勤に毎日利用しています。
橋の上は、3本の車線、1本の鉄道線路、歩道が並行しています。車はいつでも通行できますが、鉄道は定時運行の列車に従います。
主橋脚間の中央スパンは549メートルで、世界最長の片持ち梁式鋼構造であり続けています。この寸法は、下を高いクリアランスで航行する船舶の航路を確保する必要性から生まれました。