Bank of Montreal Head Office, Montreal, カナダ・モントリオール旧市街にある銀行建築
バンク・オブ・モントリオール本店は、旧モントリオールのプラス・ダルムにある銀行施設で、新古典主義のファサードとブロンズの装飾が特徴です。この建物はノートルダム大聖堂の向かいにあり、現在は金融関連の歴史的遺物を展示する博物館が入っています。
この銀行機関は1817年にカナダ初の銀行として設立され、現在の建物は建築家ジョン・ウェルズの設計により1847年に建設されました。この建設は、カナダとこの都市における金融制度の発展の転換点となりました。
館内の博物館には、過去の銀行業務に関する品々が展示されており、当時の出納窓口や硬貨、紙幣などを直接見ることができます。これらの品々は、かつて金融取引がどのように行われていたかを示し、この街の発展においてお金と銀行が果たした役割を物語っています。
この建物は旧モントリオールのサン・ジャック通りに位置し、中央の広場に面しているため徒歩で簡単にアクセスできます。博物館エリアは通常の時間帯に無料で一般公開されており、平日の午前中や午後に気軽に訪れることができます。
正面のブロンズ製装飾は、スコットランドでサー・ジョン・スティールによってこの建物のために特別に制作されました。この大西洋を越えたコラボレーションは、19世紀にモントリオールの金融界が国際的なつながりを持っていたことを示しています。