Bank of Montreal Head Office, Montreal, カナダ・モントリオール旧市街にある銀行建築
バンク・オブ・モントリオール本店は、旧モントリオールのプラス・ダルムにある銀行施設で、新古典主義のファサードとブロンズの装飾が特徴です。この建物はノートルダム大聖堂の向かいにあり、現在は金融関連の歴史的遺物を展示する博物館が入っています。
この銀行機関は1817年にカナダ初の銀行として設立され、現在の建物は建築家ジョン・ウェルズの設計により1847年に建設されました。この建設は、カナダとこの都市における金融制度の発展の転換点となりました。
モントリオール銀行博物館は、1847年の建物と1901〜1905年の増築部分をつなぐ通路にあります。19世紀の出納窓口、写真、硬貨、紙幣、小切手、ぜんまい式貯金箱などが展示されています。入場は無料で、銀行の営業時間中に開いています。
この建物は旧モントリオールのサン・ジャック通りに位置し、中央の広場に面しているため徒歩で簡単にアクセスできます。博物館エリアは通常の時間帯に無料で一般公開されており、平日の午前中や午後に気軽に訪れることができます。
サー・ジョン・スティールが手がけたペディメントは重さ23トン、幅16メートルで、青銅はスコットランドで鋳造されモントリオールへ船で運ばれました。金融の世界を象徴する人物像が表されています。制作は1867年、建物の開館から20年後のことです。