Erskine and American United Church, カナダ、ヴィル=マリーにあるロマネスク復興様式の教会堂
アースキン・アンド・アメリカン・ユナイテッド教会は、モントリオールの地区にあるロマネスク復興様式の礼拝堂です。建物は切妻の正面にバラ窓のディテールがあり、シェルブルック通り西に沿って2つの対称的な塔がファサードを囲んでいます。
アレクサンダー・カウパー・ハッチソンは1893年にこの建物を設計し、アメリカの建築家ヘンリー・ホブソン・リチャードソンの原則を取り入れました。その完成は、この建築様式が北米全体で確立されつつあった時代を反映しています。
聖堂にはティファニー・スタジオ製のステンドグラスが18枚あり、カナダの宗教用ガラス作品では際立ったコレクションです。これらの窓は内部を色とりどりの光で満たし、製作者の技巧を示しています。
内部は1938年に改修された円形劇場のようなレイアウトで、中央のドームと横断アーチを支える柱があります。空間は移動しやすく、設計によりすべての建築的特徴をよく見渡せます。
外観は、重厚な粗石積みと、視線を上に引きつける大きな中央アーチを備えています。これらの建築的選択は、ビザンチン復興様式のディテールと組み合わさり、異なる2つの様式を融合させた独特の外観を作り出しています。