Charlottetown City Hall, カナダ、シャーロットタウンにある市庁舎兼国定史跡
シャーロットタウン市庁舎は、クイーン通りとケント通りの角に建つ3階建ての行政庁舎で、ロマネスク・リバイバル様式の建築です。正面には精巧な石彫り、大きなアーチ型の窓、細部まで凝った石積みが特徴です。
1887年に着工し、建築家ジョン・レミュエル・フィリップスとチャールズ・ベンジャミン・チャペルが当初の建物を設計しました。チャペルとジョン・マーシャル・ハンターが設計した消防署が1916年に増築され、自治体のサービスを拡大しました。
この建物では市議会や地域の集まりが開かれ、住民が地元政府や市の職員と交流する場となっています。シャーロットタウンの市民生活の中心的な場所であり続けています。
クイーン通りとケント通りから簡単にアクセスでき、建築の細部や内部を見学できるガイド付きツアーが提供されています。現役の政府庁舎であるため、公的な行事中は入場が制限されることがありますので、開館時間を確認してください。
この複合施設は、市庁舎と一体型の消防署を組み合わせており、行政と緊急サービスという珍しい組み合わせを一つの建築デザインの下に実現しています。この実用的なレイアウトにより、市の職員と緊急対応要員の直接的な連携が可能になっています。