Jami Mosque, カナダ、トロントのハイパークにあるモスク
ジャーミー・モスクは、トロントのハイパーク地区にあるイスラム教の礼拝所で、レンガ造りの建物のファサードにはイスラムの装飾とカリグラフィーが施されています。内部には礼拝堂のほか、コミュニティの集まりや宗教教育に使われるスペースがあります。
この建物は1930年に長老派教会として建設され、1969年に地元のイスラム教徒コミュニティが購入し、トロント初の常設モスクとなりました。この用途の変更は、戦後の数十年間における市内のイスラム教徒人口の増加を反映しています。
このモスクには、トロントのボスニア系およびアルバニア系コミュニティの多くの信者が集まり、故郷の伝統に結びついた祈りや儀式を行っています。壁や内部のアラビア書道と幾何学模様は、イスラムのデザインに根ざした視覚的な特徴を空間に与えています。
モスクはハイパークのすぐ東に位置し、公園から徒歩で簡単にアクセスできます。訪問者は歓迎されますが、事前に礼拝時間を確認し、入場前に服装や行動に関するガイドラインについて尋ねることをお勧めします。
1969年の購入は、サウジアラビアのファイサル王の財政支援により可能となりました。彼は地元のイスラム教徒コミュニティの恒久的な拠点を確保する取り組みを支援しました。離散コミュニティが北米に根を下ろすためのこのような国際的な支援は、当時としては珍しいことでした。