Lord Elgin Hotel, hotel in Ottawa, Canada
ロード・エルギン・ホテルはオタワの中心部、エルギン通りに面し、コンフェデレーション・パークの向かい側にあります。フランスのシャトー様式で建てられ、銅の屋根とナイアガラ産のクイーンストン石灰岩の壁が特徴です。建物は12階建てで、約400室あり、多くは街を見渡せます。
ホテルは1940年に着工し、第二次世界大戦中に建てられました。オタワを訪れる人々や労働者、特に軍人のための宿泊施設が不足していたことを解消するために建設されました。工事はわずか10か月と驚くほど速く、1941年2月にマッケンジー・キング首相が定礎石を据え、同年7月に正式に開業しました。
ホテルの名前は1800年代にカナダのイギリス総督を務めたエルギン卿に由来し、公募で選ばれました。この名前は、建物をオタワの首都としての役割に結び付け、同じ名前のエルギン通りとも関連しています。
ホテルはダウンタウンにあり、公共交通機関や車で簡単にアクセスできます。近くに駐車場もあります。国会議事堂、博物館、レストランへは徒歩圏内で、館内レストランでは朝食、昼食、夕食を提供しています。
1941年の開業式で、キング首相はゲストブックに署名し、ホテル初の宿泊客となりました。壁に使われた石灰岩は、カナダには熟練した石工が不足していたため、スコットランドから連れてこられた石工たちによって、巨大なパズルのように一枚一枚切り出され、組み立てられました。