St. John's Court House, カナダのセントジョンズにある裁判所および国定史跡。
セントジョンズ裁判所はウォーター通りとダックワース通りの角に建ち、1901〜1904年にロマネスク復興様式で建てられた。斜面のためウォーター通り側では6階建て、ダックワース通り側では3階建てに見える。設計者はウィリアム・タフ・ホワイトウェイかウィリアム・H・グリーンのいずれかで、資料により異なる。ニューファンドランド・ラブラドール最高裁判所が入る。
この場所に最初の裁判所兼刑務所が開設されたのは1730年9月である。1831年のより大きな建物は1840年代に焼失し、1847年の後継建物は1892年の大火で破壊された。現在の建物は1901年から1904年にかけて建設され、礎石は1901年10月24日に後の国王ジョージ5世となるヨーク公によって据えられた。
1960年にコンフェデレーション・ビルが完成するまで、この裁判所には州首相、植民地大臣、内閣も入っており、司法と行政が同じ部屋を共有していました。後に登記所やセントジョンズ公共事業局もコンフェデレーション・ビルへ移転しました。
建物はウォーター通りとダックワース通りの角にあり、二つの入口は斜面の異なる高さに位置します。現在もニューファンドランド・ラブラドール州最高裁判所の所在地で、法廷や事務室が使用中なので、入る前に確認してください。
1960年にコンフェデレーション・ビルが完成するまで、この裁判所には首相、植民地大臣、内閣の執務室のほか、登記・会社・証券登録所も入っていました。1981年1月15日に国立歴史地区に指定されています。