サンダーソン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ, カナダのブラントフォードにある舞台芸術の建物。
サンダーソンセンターは、ブラントフォードのダウンタウンにある舞台芸術の会場で、当時の姿を忠実に再現した客席は約1,125席あり、1919年当時の建築様式をそのまま残しています。現在は、演劇、コンサート、ダンス公演などに使われ、客席のどこからでもアクセスしやすくなっています。
この建物は、建築家トーマス・W・ラムによって1919年に、ボードビルとサイレント映画の上映のためのテンプル劇場として設計されました。1929年にフェイマス・プレイヤーズが買収してキャピトルと改名した後、現在知られる舞台芸術センターへと変わりました。
この会場では、ブラントフォード交響楽団の定期的な演奏会が開かれ、ダンス、演劇、音楽の公演が行われる場所として親しまれています。地域の人々にとって、芸術表現や文化行事の中心となる場です。
この会場には、車いすで利用できる設備と、さまざまなニーズに対応するための複数の客席エリアがあります。人気の公演はすぐに売り切れることが多いので、早めに到着することをおすすめします。
内部には、ボードビル時代の装飾的な天井や壁の絵画など、当時の装飾がそのまま残っています。このような装飾が完全な形で残っているのは珍しく、20世紀初頭の娯楽文化を時代のままに伝える貴重な例となっています。