Neu-Falkenstein Castle, スイスのバルシュタールにある城跡
ノイ=ファルケンシュタインは、スイスのバルシュタールの町の上の岩の岬に建つ城跡で、壁は今も高さ約16メートルそびえています。遺構には、目立つ住居塔と、周囲の城壁の一部が含まれており、元の配置をはっきりと示しています。
この城は12世紀初頭にフローブルク伯爵によって建てられ、地域の権力の中心地として機能しました。1356年の大地震で大きな被害を受け、後に修復されましたが、18世紀末の農民蜂起で最終的に破壊されました。
「ノイ=ファルケンシュタイン」という名前は、この城を、近くにありながら消えてしまった古い要塞と区別するものです。訪問者は現地の壁の配置を読み取って、この構造物がかつて下の谷を支配していた様子を感じ取ることができます。
廃城へは、バルシュタールから標識に従ったハイキングコースを歩いて行きます。緩やかなペースで約30分の登りです。岩場の道は雨の日に滑りやすいので、しっかりした靴がおすすめです。
この廃城は、スイス国内で最も保護された史跡の一つに数えられる、国の重要文化財A級の指定を受けています。この指定にもかかわらず、敷地は柵やビジターセンターなしに自由にアクセスできます。