ラゴ・ビアンコ, ベルニナ峠にある貯水池、スイス、グラウビュンデン州
ラゴ・ビアンコは、グラウビュンデン州のベルニナ峠にあり、ヴァル・ポスキアーヴォとエンガディン渓谷の間に位置する貯水池です。氷河の融解水が運ぶ細かい堆積物が湖に流れ込むため、水は乳白色に見えます。
この貯水池は20世紀初頭に、現在も運行しているレーティッシュ鉄道の電力供給システムのために水を貯える目的で建設されました。その建設により、ベルニナ峠の元の景観は大きく変わりました。
「ラゴ・ビアンコ」という名前は
この湖はベルニナ峠の道路沿いにあり、特別な装備なしで徒歩で簡単にアクセスできます。峠は標高が高いため、6月から9月の間に訪れると、雪のない状態でアクセスできる可能性が最も高くなります。
イタリア語で「白い湖」を意味するラゴ・ビアンコという名前は、地元の名所や歴史ではなく、水の色に直接由来しています。ある日は水面が淡い白から柔らかいターコイズ色に変わり、太陽光の角度や浮遊する堆積物の量によって変化します。