Kölner Observatorium für SubMillimeter Astronomie, スイス、ヴァレー州にある電波望遠鏡
ケルン大学サブミリ波天文台は、ゴルナーグラート・クルムホテルの南塔、標高3,135メートルにあった電波望遠鏡です。直径3メートルの主鏡と特殊な受信機により、宇宙の冷たいガスや塵を調べるために使われる非常に高い周波数の電波を検出できました。
この望遠鏡は、星間空間を研究するためのドイツの大学間の共同プロジェクトとして1985年に運用を開始しました。25年間の観測活動の後、2010年に閉鎖されました。
この天文台は、複数の大学の研究者が協力して恒星間のガス雲の構造を研究するための出会いの場として機能しました。この協力的なアプローチが、この山岳地帯での日常業務を形作っていました。
この望遠鏡は標高3,000メートル以上の山の峠に設置されており、気象条件が良いときだけ観測できました。この場所は、電波観測に適した非常に乾燥した澄んだ大気を提供していました。
スイスでの閉鎖後、望遠鏡は解体され、さらに高地のチベットに輸送され、新しい名前で運用を続けました。この2番目の場所(標高4,300メートル)では、宇宙からの電波をさらに良く観測することができました。