Musée et Chiens du Saint-Bernard, スイスのマルティニーにある犬の博物館
Barrylandとして知られるMusée et Chiens du Saint-Bernardは、マルティニーで犬の足跡の形をした曲線的なコンクリートと木の建物に入っており、2年の工事を経て2025年6月に開館した。1階と屋外囲いは繁殖用で、隣接する犬舎から毎日16頭の犬が連れてこられ、上階は博物館になっている。
2004年、グラン・サン・ベルナール修道院の参事会員たちは、セント・バーナード犬の繁殖犬舎を維持できなくなったと発表し、系統の存続が危ぶまれた。新設のバリー財団が繁殖と犬舎を引き継いだ。ベルナールとカロリーヌ・ド・ワットヴィル夫妻の財団がマルティニーの旧兵器庫での博物館設立を資金援助し、2006年初頭に開館した。バリー財団は2014年に博物館を引き継ぎ、翌年バリーランドと改名した。
犬たちはアルプスの守護聖人であるサン・ベルナール・ド・マントンにちなんで名付けられており、山での生活との深いつながりを反映しています。訪問者はこれらの動物を、過酷な地形での生存のためにコミュニティがどのように彼らに依存してきたかを示す生きた証として目にします。
新しいバリーランドは2年間の工事を経て2025年6月に開館した。曲線を描くコンクリートと木の建物は犬の足跡の形をしている。隣接する飼育場から毎日16頭の犬が連れてこられ、来館者に披露される。1階と屋外の囲いは犬のための場所で、2階はカンタベリー―ローマの巡礼路と峠に関する展示、3階は企画展にあてられている。
1階では、アオスタ渓谷を通り峠越えを必要としたカンタベリーからローマへの巡礼路をたどる。17世紀ごろから、大聖ベルナール峠の修道院の聖堂参事会は、雪崩や悪天候で行方不明になった巡礼者を捜す犬を飼っていた。その活動は映画で紹介されている。2階は企画展の会場である。