ジュネーヴ近現代美術館, ジュネーブのプレーンパレにある近代・現代美術館
MAMCOはジュネーヴの近現代美術館で、バン地区にあるSociété genevoise d'instruments de physiqueの旧工場を利用している。Bâtiment d'art contemporainと呼ばれる建物は3,500平方メートルの展示面積を持ち、Centre d'art contemporain、Centre de la photographie、FMACも入る。約6,000点のコレクションは企画展と所蔵品を区別せずに展示される。
MAMCOの友の会(Amam)は、コレクションを形成しジュネーヴに近現代美術館を開設するよう働きかけるため1973年に設立された。1989年に市はSociété genevoise d'instruments de physiqueの旧工場を取得し、1994年にクリスチャン・ベルナールの指揮のもとで美術館が開館した。2005年以降は公法財団Fondamcoが運営している。
この美術館では、伝統的な芸術の形式に疑問を投げかけ、さまざまな媒体やアプローチで活動するアーティストを紹介しています。ここでは、従来のカテゴリーに当てはまらない現代の実践を見ることができます。
美術館は2025年1月にバン地区の建物を離れ、全面改修に入りました。再開は2028年の予定です。工事中は固定の会場を持たず、MAMCO x SOMA、MAMCO x Société des Arts、バン・デ・パキでのDial-A-Poem Switzerland、HEAD-GenèveとのQuickkopy Conceptualismなど、館外での提携展示を行っています。ジュネーヴへ向かう前にプログラムを確認してください。
1994年のMAMCO開館の3か月前、建物内で最初の展覧会「Le Musée est dans l'Escalier」が階段室そのものを展示空間として使い、マウリツィオ・ナンヌッチ、フェリーチェ・ヴァリーニ、ミシェル・ヴェルジュの作品を展示しました。後に他の作家も加わり、階段室は通り道ではなく独立した展示場所になりました。