Krematorium Sihlfeld D, スイスのチューリッヒにある火葬場
シールフェルトD火葬場は、チューリッヒのシールフェルト墓地内にある火葬・葬儀サービス施設で、正方形の基壇の上に平らなドームを載せた儀式ホールを備えています。大きな窓から自然光が差し込み、メインホールには約290人が収容できます。
この施設は1915年に開設され、スイス初の火葬場に代わるものでした。数十年にわたって使用された後、1990年代に葬儀礼拝堂に改修され、現在は墓地内の納骨堂として機能しています。
内壁には1900年代初頭の職人技を反映した詳細なスグラフィート壁画が施されています。1914年製のオルガンが空間の中心をなし、参列者に瞑想的な環境を作り出しています。
この施設は葬儀や私的な儀式のために予約されているため、見学は正式な案内が必要です。内部を見学したい方は、事前に墓地管理事務所に連絡してください。
このオルガンは1945年に音栓が追加され、葬儀空間における重要な楽器となっています。現代の式典で演奏されることはまれですが、この部屋に独特の音響効果をもたらしています。