Jinci Temple, 中国太原市の寺院建築群
晋祠は太原市の玄甕山の麓にある寺院群で、約98の建物、110以上の像、300枚の碑文が収められています。敷地は複数のレベルに分かれ、中庭、ホール、池を囲んでさまざまな建築様式が組み合わされています。
晋祠は約1400年前、古代晋国の最初の君主である唐叔虞を祀るために創建されました。数世紀にわたり、この地は何度も再建・拡張され、現在見られる最古の建造物は中世にまで遡ります。
晋祠の中心は聖母殿で、色とりどりの粘土像が何世紀も前の日常生活や家族の様子を表しています。来訪者は紡績や機織り、収穫などの様子を見ることができ、当時の人々の暮らしを知ることができます。
晋祠は一年中開いており、すべての場所をくまなく見るには約3時間かかります。境内は最初は平坦ですが、場所によっては坂道になるため、歩きやすい靴をおすすめします。
際立った特徴は魚池に架かる飛梁で、複数の水域に優雅にまたがる初期の建築デザインです。この構造は、近代的な橋梁技術が発達するずっと前に生まれた革新的な建築解決策を示しています。