Chunyang Gong, 中国山西省の道教寺院
純陽宮は山西省にある道教の寺院で、中央軸に沿って配置された5つの主要な建物からなります。内部の壁は、これらの建物全体で1,000平方メートル以上に及ぶ詳細な絵画で覆われています。
寺院の建設は元朝時代の1247年に始まり、完成までに1世紀以上かかりました。様々なホールを飾る精巧な壁画は、この長い建設過程の一部として制作されました。
壁には、天の存在、宗教的儀式、そして何世紀も前の日常の風景を示す複雑な道教の芸術作品が描かれています。これらの絵画は、訪問者に精神的信念がどのように表現され、日常生活に統合されていたかを感じさせます。
この寺院は、黄河ダム建設による洪水を防ぐために1959年に北へ約20キロメートル移設されました。移設作業によって場所が保護され、現在の場所でアクセスできるようになりました。
三清殿には、道教の聖人の集まりを描いた約280の詳細な人物画があります。この広範な肖像画のコレクションは、訪問者が遭遇する最も注目すべき特徴の一つです。