Mansion of Prince Zhong of the Taiping Heavenly Kingdom, 中国蘇州市にある歴史的な住宅群
太平天国忠王府は、蘇州にある19世紀の大きな邸宅群で、接客用の広間、私的な住まい、いくつかの庭園の中庭からなっています。各部は、敷地全体を巡る屋根付きの回廊でつながれています。
太平天国を代表する将軍の一人である李秀成は、かつて有名な拙政園があった土地に1860年にこの邸宅を建てさせました。1860年代初頭に太平天国が崩壊した後、この建物は何度か所有者が変わり、最終的に保護対象として認められました。
名称は太平天国で「忠王」の称号を受けた李秀成に由来する。かつて495方と記録された彩色画のうち343方が残り、323方が太平天国期の原作である。梁には「牡丹に鳳凰」などの文様があり、正殿の脊桁にはそのうち2方が現存する。東路には舞台(長さ8.65メートル、高さ0.96メートル)を備えた戯庁がある。
敷地は広いので、歩きやすい靴を履き、すべてのセクションを回るのに十分な時間を取ることをお勧めします。午前中は比較的空いており、観光グループは通常午後遅くに到着します。
後殿の後ろ側の軒柱は後方の柱からわずか1メートルしか離れておらず、高さ7メートルの後壁は前面の廊下の桁より2メートルも高くなっています。この異例の形は、後殿が太平天国の礼拝用「聖殿」であったことと関係する可能性があります。もとの彩画495方のうち343方が残り、323方が太平天国期の原作です。