碧峰峡パンダ保護センター, 中国四川省碧峰峡にあるパンダ保護センター
碧峰峡パンダ基地は、中国四川省の雅安近郊の碧峰峡にあるジャイアントパンダの保護・研究センターです。敷地は森林に覆われた山間部にあり、自然の生息地を模した広い囲いの中でパンダの群れが飼育されています。
この基地は、1999年の地震後に臥龍保護区から移動が必要なパンダを受け入れるために2003年に設立されました。2008年の四川大地震は臥龍に深刻な被害をもたらし、さらに多くの動物が碧峰峡に移されることになりました。
この基地の名前は、四川の山々にある森林に覆われた谷、碧峰峡に由来します。訪問者は、パンダが活発な時間帯に餌を食べたり木に登ったりする様子を観察でき、これらの動物が実際にどのように暮らしているかを直接感じ取ることができます。
パンダは朝に最も活発に動く傾向があるため、午前中が訪れるのに最適な時間です。敷地は広く丘陵地帯なので、歩きやすい靴がおすすめです。
碧峰峡は、パンダが野生復帰に向けて訓練されている世界でも数少ない場所の一つであり、飼育員は人との接触を制限するために特別な衣装を着用しています。この方法は、動物が自然環境に戻される前に人に慣れるのを防ぐことを目的としています。