草山, 香港の荃湾区、大埔区、沙田区の境界にある山頂
グラッシー・ヒルは香港の山頂で、荃湾区、大埔区、沙田区の境界に位置し、海抜約647メートルです。山頂付近は岩場と低い植生が広がり、斜面を下ると森林が密になります。
草山は、約1億6000万年前のジュラ紀後期に火山活動によって形成されました。この山を構成する火山岩と凝灰岩は、香港の地形の多くに共通する地質学的な物語の一部です。
香港を東西に横断する長距離ハイキングコースであるマクレホーストレイルがこの山の近くを通っており、週末には地元のウォーキンググループが訪れます。この地域は、都会の住民が定期的に散歩やアウトドアを楽しむための自然の避難所となっています。
頂上へはいくつかの方向からトレイルが通じています。出発前に地図で自分に合ったルートを確認することをおすすめします。香港の天気は特に夏に変わりやすいので、早めに出発し、水を携帯するとよいでしょう。
草山は城門水塘の集水域内にあり、山の斜面に降る雨は香港の主要な水源の一つに流れ込みます。頂上まで歩く人のほとんどは、この山と都市の水供給とのつながりに気づいていません。