Kwong Yuen Estate, 香港沙田の公共住宅団地
コンユエン公邸は、沙田の傾斜した台地に建つ6棟の住宅棟を持つ公共住宅開発です。団地には約1,800戸の住戸が高層棟に配置され、そのほかに複数の店舗を持つ商業センターとコミュニティホールがあります。
この団地は1980年代に元農地を開発して建設され、この地域の主要な住宅プロジェクトの1つとなりました。その建設により、かつての農地は沙田の重要な住宅コミュニティへと変わりました。
6つの住宅棟は、松、樫、カポックなどの樹木の名前にちなんで名付けられています。この命名は、丘陵地に建てられながらも、団地が自然環境と調和するように設計されたことを反映しています。
この団地は公共交通機関で便利に結ばれており、バス停やその他の施設への歩道も整っています。丘の中腹に建てられているため、階段や傾斜のある歩道が多いので、訪れる際は注意してください。
商業センターは、周囲の環境にうまく溶け込んでいることが評価され、1992年に建築賞を受賞しました。高さ26メートルの時計塔がひときわ目を引く特徴で、この団地を一般的な住宅開発とは一線を画すものにしています。