Tsz Shan Monastery, 香港・大埔区にある仏教寺院
慈山寺は大埔区にある仏教寺院で、丘の中腹に沿って設けられた台地に三つの主要な建物が配置されています。建物はアフリカ産のパドゥク材の濃い色と白灰色の花崗岩を用い、中庭と小道が全体をつないでいます。
この寺院の建設は李嘉誠基金会の資金提供によるもので、2015年に開山しました。このプロジェクトは、香港でより広い修行の場を求める仏教徒のコミュニティの拡大に応えるものとして始まりました。
この寺院は、中国仏教の伝統の六世紀にわたる設計思想を反映し、複数の帝国時代の建築様式を取り入れています。中庭を歩くと、建物の形や空間の配置にこの重層的な歴史を感じることができます。
入場には事前のオンライン予約が必要で、通常は6人までのグループが無料で訪れることができます。日中に訪れるのが最適で、その時間帯は境内が全面開放され、見学しやすくなっています。
境内の中央には、右手に智慧の宝珠を掲げた白い観音像が立っています。この像には自己洗浄コーティングが施されており、長期間にわたって美しい状態が保たれます。