Essen City Hall, ドイツ、エッセンにある行政庁舎
エッセン市庁舎は1979年に完成した、Y字型平面を持つ23階建て・高さ106メートルの塔です。コンクリート構造の内部には69,000平方メートルのオフィス、議会棟、1991年に1階で開館した劇場、700台以上収容の地下駐車場があります。後に北側と東側に追加された避難階段がY字の輪郭を変えています。
シェッツェンバーン東側に新市庁舎を建てる計画は、1941年に建築部門責任者シュトゥルム・ケーゲルが描いた構想にさかのぼり、1949年に再び取り上げられた。1963年の設計競技には79案が集まり、テオドール・ザイフェルトの案が選ばれた。当初は126メートルの塔を2基建てる計画だったが、1971年に費用面から断念され、23階建てのY字平面となった。1976年7月1日に定礎式、1979年11月7日に最初の市議会が開かれた。
ハインリヒ・クレーガーが制作した聖コスマスと聖ダミアンの砂岩像は、かつて市場広場の旧市庁舎の階段状破風に置かれていました。現在は新市庁舎の入口エリア、市庁舎ギャラリーに、エッセン市の守護聖人として立っています。
展望エリアは22階、高さ約100メートルにあり、市街とルール地方の一部を見渡せます。正面入口は屋根付きで、ラートハウス・ガレリーに面しています。地下駐車場には700台以上の駐車スペースがあります。Y字型の平面は、後から北側と東側に増設された避難階段によって一部が隠れています。
Y字型の平面は、テオドール・ザイフェルトの計画になかった避難階段が後に北面と東面の外側に取り付けられたため、一部が隠れている。2018年10月24日には技術的欠陥による全館停電で初めて建物全体が避難し、翌日業務が再開された。