戦勝記念塔, ベルリンにある記念碑
ジーゲスゾイレは、ベルリン、ティアガルテンにある高さ67メートルの記念碑で、花崗岩とオーバーンキルヒェン砂岩の柱の上に金色に輝く青銅のビクトリア像が載っています。赤い花崗岩の土台にはモザイクの装飾があり、その上には像の下に展望台があります。
1864年以降、プロイセンのデンマーク戦勝を記念してハインリヒ・シュトラックが設計し、1873年9月2日にケーニヒスプラッツ(現在のプラッツ・デア・レプブリク)で除幕されました。1938〜1939年にナチスがグローサー・シュテルンへ移設し、第4の円筒を追加して高さ66.89メートルになりました。1945年のベルリン戦でもほぼ無傷で残りました。
地元の人々は、金色のビクトリア像を「ゴルトエルゼ」と呼び、親しみと敬意を込めてその名を口にします。台座の周りの円形の交通島は待ち合わせ場所として使われ、自転車や歩行者が行き交います。
展望台に上るには285段の階段を上ります。そこから周囲の公園や住宅地を見渡せます。この建造物は車の通る円形交差点の上に立っているため、道路脇から地下道を通ってアクセスします。
柱の溝に埋め込まれた金色の大砲の砲身は戦利品で、デンマーク戦勝による12ポンド砲20門、オーストリア戦勝による8ポンド砲8門、フランス戦勝による4ポンド砲4門です。1938〜39年の移設の際に4段目の鼓胴が加えられ、砲身の列はそれぞれ一段下へ移されました。
