Dresden TV tower, ドイツ、ドレスデンのテレビ塔
ドレスデン・テレビ塔は、エルベ川沿いの丘にあるヴァッハヴィッツ地区に建つコンクリート造りの通信構造物です。高さ252メートルに達し、細いシャフトが頂点に球形のプラットフォームを持ち、かつてはレストランと展望台がありました。
建設は1964年に東ドイツの郵便事業によって始められ、クルト・ノヴォトニーとヨハネス・ブラウネの設計に基づいています。再統一後、塔は1991年に一般公開を終了し、その後は空き家のままで、改修計画が議論されています。
その名前は放送施設としての技術的な機能に由来していますが、地元の人々はしばしば単に「塔」と呼びます。外観は丸い台座の上に細長いグラスを置いたような形で、これは建築家による当初のコンセプトに由来しています。
現在、塔の内部は大規模な改修工事が予定されているため立ち入ることはできません。ヴァッハヴィッツ周辺の道や展望台からは、建物のシルエットをよく見ることができます。
2基の高速エレベーターは、約143メートルの高さまでわずか25秒で運びました。そこにはレストランが2フロアに広がっていました。この速度は、当時の欧州の同種の設備の中でも最速クラスでした。