ハンザプラッツ駅, ドイツのベルリン=ミッテ区にある地下鉄駅
ハンザ広場駅は地下にあるメトロの駅で、幅約9メートルの広い中央ホームがあります。壁は銀灰色のガラスタイルで覆われ、アルミニウムの柱が上の構造を支えています。
この駅は国際建築博覧会の一環として1957年に完成しましたが、通常の地下鉄の運行が始まったのは1961年8月28日になってからでした。この遅れは、当時のベルリンを取り巻く混乱した政治状況を反映したものでした。
南側の出口にある記念の銘板は、ナチス時代に強制送還されたこの地域のユダヤ人住民を追悼しています。ここは、訪問者が地域の歴史の一部を思い出す場所となっています。
グリープス劇場側の入口には、2017年に設置されたエレベーターがあり、すべての利用者が段差なく利用できます。バス106系統もこの地域を走っているので、別の交通手段が必要な場合に利用できます。
1957年の建築博覧会の際、フォルクスワーゲン・ビートルが、この駅と動物園駅を結ぶ地下トンネルを通って牽引され、来場者に工事の様子が紹介されました。この珍しいデモンストレーションは、今日ではほとんど忘れられています。