Basilica of the Holy Apostles, ドイツ、ケルン旧市街にあるロマネスク様式の教会
聖使徒大聖堂はケルンの中心部にあるロマネスク様式の教会で、東側に三つの後陣と三つの塔があり、その輪郭を特徴づけています。内部は中央の身廊と左右対称の側廊が並び、視線を祭壇へと導きます。
この教会の創建は1020年にさかのぼり、ケルンが市内に宗教的・建築的ネットワークを拡大していた時代にあたります。今日も街の外観を形作る十二のロマネスク様式の大教会の一つです。
この教会は十二使徒にちなんで名付けられ、訪れる人々が目にする保存された宝物や芸術作品に、中世の宗教的敬虔さが反映されています。内部の調度品は、この場所が何世紀にもわたり信者にとって持っていた精神的な重要性を物語っています。
教会はノイマルクトとハーネン通りの中間に位置し、旧市街のショッピング地区から歩いてすぐです。宗教行事の際には入場に制限がある場合があるので注意してください。
ケルンの他のロマネスク様式の教会とは異なり、この教会は西塔に加えて東塔が二つあり、当時としては珍しい建築的特徴です。この三塔構成は、市内の他の十一のロマネスク様式の教会とは明確に異なる外観を生み出しています。