White Crosses, ベルリン、ミッテ区にある慰霊碑
白い十字架は、シュプレー川岸に沿って国会議事堂のそばに立つ7つの石の十字架で、13人の名前が刻まれています。各十字架の両面には、この場所で亡くなった人々に関する情報が記されています。
この慰霊碑は、冷戦中にベルリンの壁を越えようとして亡くなった人々を追悼するために1971年に建てられました。街が壁で分割されたままの間に建設され、その時代の人々の悲劇を記録しています。
十字架は1971年に設置した民間団体ベルリーナー・ビュルガー・フェアアインが現在も管理している。各十字架の両面には犠牲者の名前と死亡日が記され、一つは壁の無名の犠牲者に捧げられている。2014年には政治的美学センターが十字架を一時持ち去り、EUの外部国境へ運んだ。
十字架はシュプレー川岸のフリードリヒ・エーベルト広場、国会議事堂の北西に立ち、もう一組はティーアガルテンに面したエーベルト通りとシャイデマン通りの角にある。どちらも連邦議会議事堂やブランデンブルク門から徒歩で行ける。名前と没年月日は各十字架の両面に刻まれているため、一周して読む必要がある。
7つの十字架のうちの1つは、名前が失われたベルリンの壁の全ての無名の犠牲者を追悼することに特化しています。この十字架は、名前のある個人ではなく、忘れられ、命も奪われたすべての人々を称える点で際立っています。