Königshaus, ライプツィヒの市場広場にある文化遺産の建物
ケーニヒスハウスはライプツィヒの市場広場のランドマークで、南側に3階建ての木造張り出し窓を持つバロック様式のファサードが特徴です。建物はマルクト通り17番地にあり、市場広場側と、隣接する商業施設へつながる内部通路を結んでいます。
建設は1560年にさかのぼり、その後1706年に建築家ヨハン・グレゴール・フックスによる大規模な改修が行われ、建物は以前の姿から変わりました。この18世紀初頭の改修により、現在見られるバロック様式が確立され、ライプツィヒの都市景観におけるこの建物の重要性が確固たるものとなりました。
この建物は、ザクセン選帝侯でありポーランド王でもあったアウグスト強王を称えて、1904年に現在の名前が付けられました。彼はここで何度も祝宴を開きました。この命名は、地元の人々が長い間、市場広場のこの場所を地域の王権の歴史と結びつけてきたことを反映しています。
1階には近くのメッセホフパッサージュに通じる通路があり、訪問者は市場広場のさまざまなエリアを探索できます。上層階はオフィスや商業スペースで、通常の営業時間中は一般に開放されています。
建物内部には、1560年の最初の建設当時にまでさかのぼる、ロクリッツ産の斑岩質凝灰岩でできた後期ゴシック様式の螺旋階段が残っています。この階段は中世の職人技の貴重な生き証人であり、その後のバロック様式の改築の下にある元々の建築の質を明らかにしています。