Uni-Center, ドイツ、ケルン、ジュルツ地区にある高層住宅ビル
ユニセンターは、Y字型の大きな住宅棟で、高さは134メートル、三つの翼はオレンジ色、緑色、黄色に塗られています。下層階には店舗、レストラン、駐車場があり、9基のエレベーターが45階、968戸、約1,200人の住民にサービスを提供しています。
建設は1971年に始まり1973年に完了し、ケルン大学近くで最初の大規模な住宅開発となりました。完成は、市内で増加する学生人口への住居提供において転機となりました。
この建物は学生向け住宅と一般のアパートを合わせ持ち、異なる世代や暮らし方が共存する居住空間を生み出しています。この混在が近隣の共同体の生活を形作り、さまざまな人々が集まる場所となっています。
色とりどりの外壁により、訪問者や住民は建物を遠くから見つけやすく、迷わずに移動できます。1階の店舗やレストランのおかげで、低層部は誰でも利用しやすく、親しみやすい雰囲気になっています。
1977年、治安部隊GSG 9は、RAFのテロリストがビルのアパートを活動計画に使用していた証拠を発見しました。この発見により、この建物はドイツの近現代史の重要な一章と結びつきました。