パンコウ市民公園, ドイツ、ベルリン、パンコウにある公園
ビュルガーパーク・パンコウはパンケ川沿いに広がる12ヘクタールの公園で、イタリアの凱旋門を模したネオルネサンス様式の三連入口門が目印です。門は対になった柱と頂部の3体の彫刻を備え、園内には広い草地、樹齢150年までのオークやブナ、カエデ、砂岩の柱のパーゴラがあるバラ園、小型ヤギのいる動物舎があります。
ベルリン証券新聞の創設者ヘルマン・キリッシュ・フォン・ホルンは1856年に旧製紙工場の用地を購入し、1863〜64年にヴィルヘルム・ペリングとともに英国式風景庭園を造らせた。パンコウ町は1907年、ヴィルヘルム・クール町長のもとで145万マルクで公園を買い取り、一般に公開した。戦災後の1965〜68年に再整備された。
ビュルガーパルクという名称は、1907年に公園が市民に開放されたことに由来します。1920年代には地元の薬剤師がここを療養公園として宣伝し、ドイツやヨーロッパで知られるミネラルウォーターを販売する売店を営んでいました。音楽堂では今も時折コンサートが開かれます。
公園はパンケ川沿いに、ヴォランク通り駅とヴィルヘルム・クール通りに挟まれて広がり、主入口は後者側にある。M1トラムと155・250番バスは「ビュルガーパルク・パンコウ」停留所、255番バスはヴィルヘルム・クール通り停留所に停車する。園内は川沿いの遊歩道が通り、砂岩の柱のパーゴラがあるバラ園は入口のアーチから歩いてすぐだ。
公園で最も古い木々は、ヘルマン・キリッシュ・フォン・ホルンが邸宅を築いた19世紀半ばにさかのぼる。パンケ川の岸には樹齢約100年のヌマスギ(Taxodium distichum)が立ち、アメリカアカガシやヨーロッパブナとともに天然記念物に指定されている。クワ、キササゲ、ユリノキ、クリの木も見られる。