Mönchehaus-Museum für Moderne Kunst, ドイツ、ゴスラールの美術館
メンヒェハウス現代美術館は、1528年に建てられ2014年に修復されたメンヒェ通り1番地のアッカーブルガーハウス(農民市民の家)と呼ばれる木骨造りの建物にあります。ランメルスベルク鉱山、ゴスラーの旧市街、オーバーハルツ水利施設とともにユネスコ世界遺産に登録されています。館内と彫刻庭園にはレベッカ・ホルン、クリスト&ジャンヌ=クロード、ヴィクトル・ヴァザルリ、ヨーゼフ・ボイス、イリヤ・カバコフの作品があり、庭園からはアンゼルム・キーファーのインスタレーションがある地下の穹窿室に入れます。
この建物は1528年に建てられ、何世紀にもわたってゴスラールで最大級の住宅の一つであり続けましたが、その後博物館に転用されました。現代アートの美術館への転換は20世紀後半に起こり、歴史的な建造物が現代美術表現の中心地へと変わりました。
メンヒェハウスという名は、隣接するノイヴェルク修道院の修道士たちに由来し、居住していた家族の名ではない。1978年から協会Verein zur Förderung moderner Kunstが博物館を運営し、1984年からはヘレーネ・アペルやジュリアン・シャリエールら若手芸術家にカイザーリング奨学金を授与している。毎年開催されるカイザーリング展では、受賞者の作品が歴史ある室内に展示される。
この美術館はゴスラールの歴史的な町の中心部から歩いてすぐの場所にあり、木骨造りの建物の通り側に入り口があります。部屋がコンパクトで、展示が工夫されているため、じっくりと時間をかけて見学することをお勧めします。
カイザーリング賞を授与するのはゴスラー市であり、美術館ではありません。1974年設立のVerein zur Förderung Moderner Kunstが受賞者の展覧会をメンヒェハウスで開催します。1984年からは同協会が若手作家にカイザーリング奨学金を給付し、1988年にはフォルカー・バルチュが受給しました。