Kraftwerk Berlin, ベルリン=ミッテにあるイベント会場兼文化センター。
クラフトワーク・ベルリンは、ベルリン=ミッテにある産業用建築物を利用したイベント会場です。巨大なタービンホール、コンクリートの壁、高い天井が特徴で、数千平方メートルのオープンフロアは、多様なパフォーマンスや展示に対応できる柔軟なレイアウトが可能です。
この建物は1961年から1964年にかけて建設され、東ベルリン中心部に熱と電力を供給する発電所として1997年まで稼働していました。操業終了後、ホールは現代的な文化施設に生まれ変わりました。
この会場には、ヨーロッパ各地から電子音楽イベント、サウンドアートフェスティバル、実験的なパフォーマンスを求めて観客が集まります。生々しい産業空間の中で、アーティストと訪問者が新しい形のエンターテインメントや創造的表現を探求する場となっています。
会場はケーペニッカー通りにあり、市内の各地から公共交通機関でアクセスできます。広いホールは自然光が限られているため、暖かい時期の方が過ごしやすいでしょう。
内部には発電所時代の設備がそのまま残っており、巨大な機械や配管が空間の一部として見ることができます。有名なテクノクラブ「トレスター」がここに移転し、以前の場所から持ち込んだヴィンテージの金属ロッカーがアート作品として壁に飾られています。