Fortunaportal, ドイツ、ポツダムの旧市場広場にあるバロック様式の門
フォルトゥナ門は、ポツダムの旧市場広場にあるバロック様式の門で、現在はブランデンブルク州議会が入る市宮殿の正面玄関です。中央のアーチの上には金色に輝くフォルトゥナ像を頂いたドームがそびえ、両側にはミネルヴァとヘラクレスの像がファサードを飾っています。
この門は1701年、オランダ人建築家ジャン・ド・ボットによって、フリードリヒ1世のプロイセン初代国王としての戴冠を記念して設計されました。第二次世界大戦で破壊され、1960年に取り壊された後、2002年に元の設計に基づいて再建されました。
この門の名前は、ドームの頂上にある金色のフォルトゥナ像に由来しています。この像は風見鶏として機能し、風に応じて回転します。この像は、広場に入ったときにすぐに目に入る特徴的な要素です。
この門は旧市場広場に直接面しており、市内中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。現役の議会建物の入り口として機能しているため、内部への立ち入りは制限されていますが、外側のファサードはいつでも自由に見学できます。
ドームの頂上にあるフォルトゥナ像は、単なる装飾ではなく、実際の風見鶏として機能し、風に応じて回転します。この機能的な細部が門の名前の由来となり、戴冠像に可動要素が組み込まれた数少ないバロック様式の門の一つとなっています。