Church of the Beheading of St. John the Baptist, ノルトライン=ヴェストファーレン州ザルツコッテンにある教会建物
聖ヨハネ斬首教会はザルツコッテンにある後期ロマネスクから初期ゴシックのカトリック教区教会である。最古の部分は高さ47メートルの塔で、1589年にバロック様式の屋根を戴いた。ヴェストファーレン式のホール教会で、狭い側廊と短い翼廊を持ち、内部のロマネスク様式で計画された太い柱は高さ7メートルある。1900年頃、内陣の南側に新しい聖具室が建てられた。
この教区教会は1256年8月24日、ケルン大司教コンラートとパーダーボルン司教ジーモン1世の間の平和条約で初めて記され、1275年に完成した。ザルツコッテンの信徒はもともとフィールゼン教区に属し、その最後の主任司祭ヨアヒムがここの初代主任司祭となった。1633年、ヘッセン軍とスウェーデン軍が町を占領して大半を破壊し、司祭館は焼け、教会は略奪された。損傷した内陣の窓は壁で塞がれ、19世紀に再び開かれた。
この教区は、フィールゼンの最後の主任司祭ヨアヒムがザルツコッテンの初代主任司祭となるまでフィールゼンに属していた。彼は19世紀に失われた洗礼盤をフィールゼンから持ち込んだ。左翼廊には同じくフィールゼン由来の15世紀のピエタがある。壁の窪みには1500年頃の最古の彩色が残るヨハネ像があり、その上に聖クリストフォロスの絵がある。
教会はパーダーボルン郡ザルツコッテンの中心部に建つ。1589年のバロック様式の屋根を戴く高さ47メートルの塔が最古の部分で、道しるべとして分かりやすい。塔の下層の窓は1967年まで扉として使われ、1633年の損傷後に塞がれた内陣の窓は19世紀に再び開けられた。
塔の下層の窓は1967年まで扉として使われていた。内部の壁龕には洗礼者ヨハネの像があり、その周囲の1500年頃の彩色はこの教会に残る最古の装飾である。壁龕の上の絵は聖クリストフォロスを描いている。