Protestant church Crostau, シルクスヴァルデ=キルシャウにある教会堂
クロスタウ教会は、長方形の身廊と正面右側に四角い塔を持つルター派の教会で、壁は淡い黄褐色に塗られている。塔には二面の時計盤、アーチ窓、短い灰色のピラミッド屋根があり、身廊には金の十字架を頂く急勾配のスレート灰色の尖塔が載る。内部では、四角い柱に支えられたクリーム色の湾曲したバルコニーが、銀色のパイプを持つ金色のオルガンと向かい合い、その前にクリスタルのシャンデリアが下がる。
もとは小さな礼拝堂があり、16世紀にハンス・クリストフ・フォン・レーヒェンベルクの下で拡張された。1732年にはクリスティアン・ハインリヒ・フォン・ヴァッツドルフがゴットフリート・ジルバーマン製のオルガンを設置させた。1862年の洗礼中の破風石落下、1868年5月17日の礼拝中の回廊崩落を経て、ノイザルツァの棟梁カール・アウグスト・トーマスがギョッツ監査官の設計で現在の教会を建てた。1868年7月14日に礎石が置かれ、1869年11月8日に献堂された。
教会には、アウグスト強王の侍従クリスティアン・ハインリヒ・フォン・ヴァッツドルフが1732年に自費で建造させたジルバーマン製オルガンが残る。1868年の建て替えの際には解体して保管され、教区は1869年の献堂日にならう10月第3日曜日に教会祭を行う。
教会はクロスタウの旧敷地に建ち、建設前に土を削って別の場所へ盛る必要があった。教会祭(キルヒヴァイ)は長く10月最後の月曜に行われ、後に10月第3日曜に移された。内部は1956〜1958年に大規模に改修され、記念物保護局が提案した膠彩料ではなく、エンポーレの欄干、桟敷、説教壇が油性塗料で塗られた。
塔の十字架は当初のものではない。1893年、錆びがひどくなった鉄製の風見が十字架に取り替えられた。1977年に塔の屋根を銅で葺いた際、この十字架を金箔で飾るための銅釘と金箔は西ドイツからの贈り物の荷物で届いた。