Herz-Jesu-Kirche, ドイツ、ドレスデンのシュトリーゼン地区にある教区教会
聖心教会は、シュトリーゼン地区にあるネオゴシック様式の教区教会で、68メートルの高さの銅板屋根の塔と、6つのベイを持つバシリカ形式が特徴です。東端の単一ベイの聖歌隊席には、第二次世界大戦で失われた窓の代わりに、ブルーノ・ゼーナーによる聖書の情景を描いた現代のステンドグラスがはめ込まれています。
建築家アウグスト・メンケンが設計し、1903年から1905年にかけて、ヴェロニカ・フィッシャーの寛大な寄付により建設されました。この初期ネオゴシック様式の建物は、ドレスデンでこの様式が広く支持されていた時代に生まれました。
この教会は、1947年にルドルフ・マウアースベルガーの『ルカ受難曲』の初演が行われたことで知られ、現在も音楽演奏の会場として使われています。37ストップのイェームリッヒ・オルガンは、今も教会の音楽活動の中心となっています。
正面入口にはロッヒリッツ斑岩の柱があり、切妻の下を通って建物に入ります。訪問者は、内部の音響が年間を通じて開催される音楽演奏に合わせて最適化されていることに注意してください。
元のステンドグラスは第二次世界大戦中に破壊されましたが、ブルーノ・ゼーナーによる代替作品は、歴史的な再現ではなく、まったく新しい美的解釈を生み出しました。この選択は、教会が戦後に失われたものを単に復元するのではなく、芸術的に前進する道を選んだことを示しています。