St. Josef, ドイツ、バイルシュタインにあるバロック様式の教区教会
カルメル教会バイルシュタインは、アプリコット色の柱がヴォールト天井を支えるバロック様式の教区教会で、暖かい光が空間に満ちています。切妻屋根のシンプルな鐘楼が教会からそびえ立ち、町のいたるところから見えます。
建設は1686年に始まりました。地元の貴族がケルンからカルメル会修道士を招き、地域にカトリックを復活させようとしたのです。この計画は、この地域の宗教史における転換点となりました。
内部の黒い聖母像は、この中世の像の前で静かに祈りに来る訪問者を引き寄せます。この像はスペインから来たと考えられています。内部自体は、無駄な装飾のない簡素で集中したデザインによって宗教的献身を物語っています。
教会へは、フュルスト=メッテルニヒ通りから町の中心部へと続く石段を上って行きます。隣接する修道院の建物には現在レストランがあり、テラスがあるので、その後座って休むことができます。
身廊の壁は漆喰で覆われた rubble stone(割り石)でできており、1994年の修復中に発見され保存された元の色模様を示しています。この彩色は内部に特別な特徴を与えており、多くの訪問者は一見しただけでは見落としてしまいます。