Ledenhof, ドイツ、オスナブリュックの石造りの建物
レーデンホーフは、オスナブリュック旧市街にある多層の石造りの建物で、厚い壁と外側に階段塔があります。内部には、採石場の石積みで造られた屋根の下に大きな広間があり、建物全体にしっかりとした重厚感を与えています。
この建物は1499年に貴族フォン・レーデン家の住居として初めて記録されました。その後数世紀にわたって所有者や用途が何度か変わり、ある時は貨幣鋳造所として使われたこともあり、20世紀には損傷を受けました。
レーデンホーフという名前は、何世代にもわたってここに住んだフォン・レーデン家に由来します。ファサードのルネサンス様式の装飾は今でも見ることができ、この家族が市内でどのような地位にあったかを物語っています。
この建物には現在研究施設が入っているため、ほとんどの訪問者は内部に入ることができません。ファサードは通りから簡単に見ることができ、建物の規模や細部の雰囲気をよく伝えてくれます。
この建物は当初3階建てでしたが、時間の経過とともに増築が重ねられて現在の高さになり、それぞれの増築が壁の構造に痕跡を残しています。ファサードをよく見ると、異なる建設時期の境目を見つけることができます。